ケータイ小説 野いちご

喜びを無くした少女 上

季蓮



雷龍閃との戦いの最中、俺は固まってしまった。


咲羅…?

嘘だろ?


側で穂が泣き叫んでいる。

何が起こったのかわからない。

季「穂。咲羅のことは僕がやります。残りの奴ら潰せますよね?」

穂「はいっ!ズズッ」

穂は鼻を啜りながら元気よく返事をした。

季「よし。じゃぁ、あとはよろしくお願いしますね?」

そういって咲羅を抱きかかえ、車に乗り込む。

運転席に乗り、車を走らせる。

ダッシュで向かったので、病院にはすぐについた。

再び咲羅を抱きかかえ病院の中に入る。

季「お願いです!咲羅を咲羅を助けてくださいっ!」

俺は取り荒らしていた。

俺が言うと、医者がこちらに向かって走ってきた。

咲羅を手術室に運び手術中という赤いランプがついて、手術は始まった。


< 14/ 20 >