どーも!!あたしの名前は、¨長内愛流(おさないあいる)¨!!

今日からあたしは、椚木枝高校の落ちこぼれと言われているクラス...

¨3年E組¨に編入することになった。

そのクラスは、授業に着いていけない人、テストの点数が悪い人、暴力をする人達が行くクラス。

え?あたしはどうしてかって?それはその内わかるよー。

今は、本校舎の山の上にある3年E組専用の旧校舎に向かってる途中。

あたしは実際のとこ、3年E組の事は差別してない。

逆に、興味があるんだよねえ。

前の全校集会のとき、すごい笑ってて、楽しそうだった。

少なくとも、あのキモすぎるクラスよりはマシ。

...さあ着いた。どんなクラスか、楽しみだなあ...

?「君が、今日転校してきた¨長内愛流¨さんか?」

「あ。はい!!」

鳥「私は、ここの副担任の烏間だ。」

へえ、珍しい名字ー

「よろしくお願いします!烏間先生!」

鳥「ところで、急だが、このクラスに来た以上、やって貰うことがある。」

?やって貰うこと?なんだろー...

何て、呑気に考えてたあたしはバカだと思った。

鳥「ある怪物を、暗殺して貰いたい。」

「はいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!????」

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うーん...いきなり訳わからんなwしかも、短い...ごめんなさい(><)
ほんとは、こんなとこに作者のコメントなんて入らないと思うんですけど、
別のやつをみて作りたくなっただけなんでw
面白かったら、見続けて下さいね!!
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渚said

ガラガラガラ...

渚「おはよー」

僕の名前は¨潮田渚¨。椚木枝高校の落ちこぼれクラスと言われている3年E組の生徒。

?「あ!おはよー!渚!!」

渚「おはよ、茅野」

この子は茅野楓。席が隣ということもあって、仲が良い。

?「渚くん、おはよう。」

渚「おはよう、カルマ君。」

この人は、僕の親友の¨赤羽業¨君。カルマ君は、頭は天才ってほど良いけれど、暴力沙汰でこのE組に落ちた。

?「渚!聞いたか!?」

渚「うわ!?ビックリしたー。おはよう、杉野。」

この人は杉野。←名前忘れた。
元野球部で、ピッチャーをやっていたらしい。...え?今は違うのかって?
そりゃあそうだよ。E組は部活は禁止。勉強に集中!だとさ。

杉「渚!!呑気に¨おはよう¨なんて言ってる場合じゃないぜ!?」

渚「え?なんかあったの?」

カ「今日、転校生が来るんだってー」

え?転校生?

渚「それで皆そわそわしてるんだー」

どんな子なんだろー?

そう思ってると、暗殺のターゲット、殺せない先生。略して¨殺せんせー¨が
教室に入って来た。

殺「今日は朝の暗殺は無しです。転校生を紹介しまs...」

?「せんせー!転校生は女子っすか!?」

岡島、はっきり言ってキモいよ...

殺「はい。そうですy...」

男ー皆『よっしゃああああああああああああああ!!!!』

男子皆が喜んだ...;;僕と...

カ「・・・。」

カルマ君以外は。

殺「せんせーの言葉を二度も遮らないでくださいよ!!((シクシク」

殺せんせー、泣かなくても...

殺「でわ、気を取り直して。入って来ていいですよー」

どんな子なんだろー...皆がそう思ってた。

ガラガラガラ

けど...

「今日からE組になりました...」

僕と...

カ「!?」

カルマ君は、その子をみた瞬間...

「長内愛流です!よろしくね!!((ニコッ」

驚きを隠せなかった...

渚・カ「「愛流...?」」

僕は、カルマ君と声が揃った。

「え...?渚!?カルマ!?」

やっぱり、僕達の知ってる...愛流だった

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そう思っていた渚とカルマ以外の皆はと言うと...

皆(めっちゃ可愛いーー!!!)

クラス全員が、そう思ったのであった。
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カルマsaid

今日、転校生が来ると聞いた。俺も少しは興味があった。けど...

「今日からE組になりました。長内愛流です!よろしくね!!((ニコッ」

渚・カ「「愛流...?」」

あ。渚くんとハモった。

「え...?渚!?カルマ!?」

あいつも覚えていたみたい。

「どうして二人が!!??」

それ、こっちの台詞...;;

渚「愛流こそ、どうしてこんなとこに!?」

先に口を開いたのは、渚君だった。

「んー...いろいろあって。」

ふーん...いろいろ...ねえ...

殺「渚君とカルマ君は知り合いなのですか?」

「はい!幼なじみで。」

殺「そうですか。でわ、話を戻して。席は、カルマ君の隣でいいですか?」

まじ!?俺の隣!?おっしゃ!!でも、肝心のあいつは...

「......はい。大丈夫です!!」

一瞬、嫌な顔をされたような...いや、気のせいか。

殺「でわ、授業を始めます。」

俺の隣には、初恋の相手が座っていて...。
そのせいか、授業に集中できなかった。
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カルマsaidなのに、言葉が一つもないなんて...

カ「この駄作者め!!」

『酷いよカルマ君!!頑張ってるのに!!!』

皆「「「俺ら/あたしらも出せーーーーー!!!」」」

『これから出しますよ!!!...数人だけ...((ボソッ』

皆「「「んだってー?((怒」」」

『なんでもないっす...』

カ「つか、俺がメインだし?お前らいらなくね?」

『それはさすがに酷いよ!!?』

渚「そうだよカルマ君。るねさんだって頑張ってるんだからさ。」

『渚君大好き!!!』

渚「それは遠慮する」

『(((・・;)』

カ「ま、これからも」

渚「この作品を」

渚・カ「「よろしくお願いします!!」」

『それ、うちの台詞ーーーーーーー!!!!!』

『もういい!!磯貝君のとこにいくもーんだ!!!』

磯「俺!?」

『I LOVE ISOGAI!!!!』

磯「ついに俺の時代が!?」

皆(磯貝死ねえええええええええええ!!!!)

                            第1章 fin