到着~♪
「6着選んでくださいー!勿論男様ですよ」
「わかった」
どれにしようか…
ん?これはいいな
桜來が選んだのは
薄桜色の生地に
金色の桜の刺繍
「これ、どう?」
「綺麗…ボソッ。いいですね!」
桜來の髪の色は薄い茶色に
桃色の瞳なので凄く綺麗だ
そういえばなんで
この姿を追及してこなかったのかな?
そっちの方がラッキーだけどね
気にしないでおこー
そして3着決まった
「あと、3着きまらねー…」
「決めてあげましょうか?」
「おう」
ケータイ小説 野いちご
君と奏でた思い出-桜ノ散ル頃ニ-
第一章~タイムスリップ~
妖刀-舞桜狐-
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