悪いこと続くのだった。
朝、家に帰ると家が荒らされていた。
泥棒? あいつ?・・・・・・
だとしたらここにいるのは良くない。私は着替え貴重品を詰め込んで片付けた。
夕方までにすべて片付けた。
美華になんて言おう?・・・の前にどこ行こう?・・・
しばらく医局とホテルに泊まるか・・・
にしても貯金は全部捕られたし・・・

そんなことを考えていると美華が帰ってきた。
美華:「えっ?どうしたの?」
サツキ:「引っ越そうと思って!(あいつについては何も教えてないし、私たちの過去も教えるつもりはない) 」
美華:「まあいいけど・・・どこに?」
サツキ:「まだ決めてない・・・」
美華:「えっ?」
サツキ:「しばらくホテルに泊まろう?」
美華:「本当?ホテル行きたかったんだあ♪ おしゃれな♪」

早速家の契約を切って、ホテルに来たはいいけれど、お金どうしよう?
あっ! 夜の救急バイト(本当にあるんです!)すればなんとかなるでしょ!!