はーい、やぁーってまいりましたー
桜灯学園ー。(棒読み)
最初からテンション低めでお送りしマース。

頭の中ではー

行っちゃう?wwwww
行くっしょwwwww

と言う、馬鹿げた内容が流れておりマース。

それはいいとして、
何故こちらを見て生徒さんたちは
ヒソヒソするのでしょーか?

∑(´゚ω゚`;)ハッ!!!!
悪口ですか?!悪口ですね!?
納得したー。

ぐはっ。

「亜梨沙!!!」
「うるさいですよ」
「( 。・-・。`)」

今呼んだのは、この学園の王子様だって(笑)

くっふふっ。

東条 亜梨沙。
クールでこの学園の王子様
金髪にアクアマリンの瞳
白い肌細い体
あー、ハハハっ

物語に出てくる本物の王子様みたいな?

「ここか」

あー、ほんっとデカッ

おおおぉぉぉぉ!!!
テンションアゲアゲしないとやってけない気がする。
頭の中だけだけど。


校舎の前に車が止まった。
ん?あ、俺んちのだ。
出てきた父さんは、
黒いスーツに白衣を羽織った

ブフォ(^q^)

なんで、なんでっクッフハハハハッ
アッハハハハハハハハッ

あー、面倒くさいです(´・ω・`)