ケータイ小説 野いちご

神の混血

Ⅰ章
解かれた封印


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その日は、始まった時から変だった。





いつものようにお母さんの大きな声で起こされて、




お母さんとお父さんに挨拶して、





お母さんが作ったおいしい朝ごはんを食べた。







いつもと変わらない時間に家を出て、




始業時間までの30分間を図書室で過ごした。






今日はやたらと小テストが多くて、




友達と疲れたねって笑い合いながら、お弁当を食べた。

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