ケータイ小説 野いちご

小鳥遊さんの愛し方

ー何度目かの喧嘩ー









修学旅行から帰ってきて早、1週間。




天咲たちも順調で学校公認のカップルとなった。




って、別に今はそんなのどうでもいいんだよ。
そんなこと本当気にしてられない。




「千尋くんのバカッ!」




そう言って、図書室から走って出ていく、すず。




そう、喧嘩をしてしまったのだ。




理由は、今日あった調理実習で俺が女からたくさんのお菓子を貰ってるのに嫉妬したすずが他の男(しかも誰だか不明)にお菓子を渡したこと。




今回ばっかりは、俺、譲れないよ?




その男からすずの作ったお菓子を取り上げたいくらいだよ。










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