ケータイ小説 野いちご

【完】暴走族くんと、同居はじめました。

第1章
Side 七彩













踏み入れた先は、馬鹿校な私立高校。





…馬鹿なくせに、私立だから無駄に綺麗な校舎があって。



その壁には、落書きを消した痕。






あぁ、なるほど…。


不良という、本当に迷惑な奴らが書いた落書きを、清掃員とか業者の人が消したのね。







私は1人で勝手に納得する。









そして、ふと校舎を見上げた。



「最悪…」





なにが最悪って、見上げた校舎から怒号が聞こえるのとか。

机を蹴り飛ばす音がするとか。





まぁ、そんなとこ。













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