きりのないルフランが 言葉をもじっただけの バルーンみたいに跳ねあがる アレゴリーなんて 何がなんだかさっぱり ここでは何の意味もないから さぁ、ついて 飛んで 弾んで ちゃんとまりつきできるよ ほら、きみもあの子の腹を かかえて笑い転がせ きっとこれを逃せば 一度きりで 二度と起こらぬひととき