幕末の恋と花のかおりいかがでしたでしょうか!!!

私自身、今まで書いたなかでもっとも長くて!もっとも時間がかかった作品です。


それだけきっと愛が詰まってると思います←

実は、最期の十ページは、涙をボロボロ流しなが書いていたんです笑
本当に、花織ちゃんと新選組の方を離れさせるのが辛くて辛くて……笑笑
読者の皆様にも同じきもちを感じていただけたとしたら、頑張りがいがあるというものです。


さて、このお話で、私は様々な愛の形や、大切なもの、誠の意味について触れてきました。

これは、新選組がかつて暮らしていた八木邸でガイドさんが話してくださったことなのですが、「誠」というもじには、言ったことを成すという意味があるそうです。

そんな誠を貫いた彼らの姿を、私なりに表現してみましたが、皆様の心に届いたでしょうか??

この作品がいつまでもあなたの心の中に居座れるような愛される作品になっていたらうれしいです。

少しでもこのお話があなたの毎日を彩ることが出来たとしたらこれ以上のことはありません!



これからもどうぞよろしくお願いします!






2016.8.16 九谷友理