ケータイ小説 野いちご

12月14日

1章 出会いと再開
思い出




そう──。私が初めて人を好きになったのは小学5年生の時だった。





みんなと遊んでいた時に、私は知らない人に声をかけられた。


?「お嬢ちゃん、ちょっと駅まで行きたいから道教えてくれる?」


私は、この時ピンときた。


必死で逃げて、たどり着いたのが近所の警察署。



流石に警察署の中までは、追っては来なかった。


何があったのかを大まかに話すと、私は別の階に連れて行かれた。


そしてたどり着いたのが、



──刑事課。



私はその部屋の更に奥に行って、取り調べ室で少し待たされた。

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