「将のばか!恥ずかしいじゃん!」

「ご、ごめん。」


「でも、初めてしてくれたね。」



「あ、まあ。」





「おれ…今なら言える」


「…?」












「桃花、キスしよ?」


「!?…はい!」

桃花は笑顔で答えた。






そして…









キスした。









君とキスがしたくて
迷ってた六ヶ月…今俺は君とキスした。