ガラ

重そうなドアを一人の男が開けった。

そこに、行ったものは、町を歩くと憧れの目や尊敬の目で見られている男だった。

そう、その男こそが王龍の総長九条枢。そして、誰もが見惚れる容貌と頭脳そしてスタイル。

枢は、幹部達しか入れない部屋へと入っていた。