ケータイ小説 野いちご

アヤツリ

はじまり

「いろはー?どしたの最近。」


「へ?」


購買で買ったメロンパンをほおばっていると、瑠璃亜がそんなことを聞いてきた。


「なんか、ずーうと廊下の方みて、
ぼーってしてるからさあ」


「え?そんなことしてる?」


やばい。無意識だ。

優也に出会ってから、何かがおかしい。

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