あれから何日かたった。


今日も私は図書室へ向かっている。

図書室の前に涼太がいる。




ん?誰かとしゃべっている。

っ!あの子は…


隣のクラスの学年1番の美少女と呼ばれている子ではないか。



どうして?


笑っている。

涼太も彼女も。



会話が終わったようだ。

普通にしないと。

普通に彼女とすれ違って図書室の中にはいった。



なんだかモヤモヤする。