その日の昼休憩。
私達は今朝の浮気問題の作戦会議をしていた。


「うーん…どう逆襲してやったらいいかな??」
「暴力系は好きじゃないからねー」


屋上でモグモグとお弁当を食べながら、
私と星羅が考え込んでいた。

その時後ろでガチャっとドアが開いたことに私達はきづかなかった。



「そーゆー事なら浮気返しは?」