ケータイ小説 野いちご

同じ願いで

✡第二章✡
転機


そして、次の日の放課後も、4人でアイスを食べにきた。



今日は売り切れてなかった新作のアイス。



食べていて、とても幸せな気持ちになって自然と笑顔になってしまっていた。



そんな幸せそうに食べる私を見て、子供みたいって皆んなにバカにされた。



でも、本当においしいの‼︎


こんな味食べたことなかったらとてもよかった。


食べ終わり、祐と駅に向かっていると、また風のような人に話しかけられた。


今度はとても焦っているみたい。



「お願いがあるんだけど、今から時間あるかしら⁇」



「ありますけど…」



「ならよかったわ。今からスタジオに来て‼︎お金は倍にしとくから‼︎」


ね⁇お願い‼︎ と、せがまれて私たちは半ば強制的にスタジオまで連れてこられた。




このとき、私たちがスタジオに行かなかったら何か変わっていたのかな⁇



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