ケータイ小説 野いちご

Change!俺とアイツの怒涛の9ヶ月日記

意外な展開で

そして次の日。


俺は教室までの廊下を、ちょっと落ち着かない足取りで歩いていた。


その原因は、かなり短くなったこのスカートだ。


制服のスカートが痩せてゆるくなったから、仕方なくウエストを折り返して履いた。


今日はきちんとメイクもした。


うちの学校はつけまつ毛や濃いメイクは禁止だけど、自然なメイクはしてもOKと聞いた。


髪も切ってスッキリさせたし。


これでやっと落ち着いて過ごせそうだ。


ほっと安堵の息を吐いて、俺は教室のドアをガラッと開けた。


「うっ」


何?


なんだ?


なんかやたら見られている気がする。


みんなの視線に戸惑いつつ、俺はとりあえず自分の席に着いた。


< 40/ 259 >