私は翌日5時過ぎに地図の場所へ向かった。自分を変えたかったし、前に進みたかった。

そこは、おしゃれな北欧家具で店内が揃えてあるカフェだった。

先生は少し遅れると連絡があったので先にミルクコーヒーを飲んで待つ。

こんな場所知ってるなんて以外だなとおもいつつ頭の中は昨日の俺様先生でいっぱいだった。