ー未衣sideー
倉庫に来るようになって1ヶ月が過ぎた。
最初は下の子たち緊張して喋れなかったけど、今ではみんな仲良し。
今は、湊達が大事な話をしてるから、邪魔にならないように下に来たの。
「あ、未衣さん!」
赤髪のライが一番に気づいた。
ライは幹部候補って言う、下の子をまとめる役目みたい。
「どうされましたか?」
「なんか話し合いしてたから、邪魔しないように下に来たの。」
「そうですか!
今ちょうどババ抜きしようと思ってたとこなんすけど、一緒にどおっすか?」
「やるやるー。」
ライの誘いで扉に近い所の机に移動する。
あたしとライとユウトとカズとリンの五人。
みんな幹部候補らしい。
倉庫に来るようになって1ヶ月が過ぎた。
最初は下の子たち緊張して喋れなかったけど、今ではみんな仲良し。
今は、湊達が大事な話をしてるから、邪魔にならないように下に来たの。
「あ、未衣さん!」
赤髪のライが一番に気づいた。
ライは幹部候補って言う、下の子をまとめる役目みたい。
「どうされましたか?」
「なんか話し合いしてたから、邪魔しないように下に来たの。」
「そうですか!
今ちょうどババ抜きしようと思ってたとこなんすけど、一緒にどおっすか?」
「やるやるー。」
ライの誘いで扉に近い所の机に移動する。
あたしとライとユウトとカズとリンの五人。
みんな幹部候補らしい。