こんにちは、もしくは初めまして。
この度はお忙しい中、本作品にお目を通してくださり有難うございます。
本当はクリスマスだけで終わらせるつもりが、ここまで続けられ、無事完結できたことにホッとしております。
それなのにラスト、結局半端な感じでごめんなさい。笑
もともと、非リア充選手権日本代表の作者が、クリスマスという恐怖イベントにささやかな反抗心を燃やしたために生まれた作品なのです。
それゆえ、辻野と阿久津をみすみすくっつけてやるものか、と。(最低)
最終話のエイプリルフールなんか、もうリア充のためのイベントとかじゃねーよって感じですよね!
辻野のわざとかってほどの鈍感っぷりは、作者の意向なので責めないでやってください……。なにとぞなにとぞ……。
さてさて、作者の力量不足で流れがワンパターン化してきてしまったのと、イベントになぞらえてお話を進めるのには限界を感じたので、二人のお話は一応これで終了です。
もしも需要と作者の気力と時間がありましたら、その後の二人のお話も適当に付け加えたいなあ、と思ってたり思ってなかったり。
だって今年のバレンタインデー、ホワイトデー、どっちも休日だったんですもん……! 学校パート書きたいです。