ケータイ小説 野いちご

゛つながり゛

始まりは
出会い

ピーーー!!!!

タイマーの音が会場中に響きわたった。

「やったーーー!!勝った!」
「うわっ!めずらしー。勝っちゃうなんて」

私、鈴木 遙花。高校2年生。
部活は小学校の頃からやっているバスケ部。
うまいとは言えないけど、まぁ、自信はある…かな?
そんな今日は、男子バスケ部の県大会。
わたし達の大会も近いので会場の下見と、応援に来ている。

「私ちょっと飲み物買ってくるね。侑依もなんか飲む?」
「あー、じゃあ私いつものでー」

親友の水沢 侑依。わたしは侑依って呼び捨てで呼んでいる。

えっとー・・・・。自動販売機どこだっけ。

どんっ!

てて・・・・。よそ見してたら誰かとぶつかっちゃった!

「ったぁー。あ、すいません」
「いっいや!こっちがよそ見してたからで!ごめんなさい!」





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