廉都side

俺は、東條 廉都 トウジョウ レント
あの、世界三大貴族の1位の次男だ
俺の顔は、他の奴より整っているのは
自覚している

今、俺と一緒に歩いているのが
俺の双子の妹の藍アイ
友達の

御園 昴 ミソノ スバル
    と
秋山 桐也 アキヤ キリヤ

俺らの周りには、香水臭い女がたくさんいる、どうせ、俺の権力と顔しか見てないんだろ
しかし、東條家のために我慢するしかないか………。

歩いていると、奥に女がいた
どうせ、こいつらみたいに香水臭い
のかと、思っていたがそいつの顔を見て驚いた

そいつは、
身長154ぐらいで、色白で
透き通るような美少女だった
髪は、とても黒くミッディアムヘアで
目は、大きく 頬がほんのり桜色だった

すると、女と目があった
少女の瞳は、引き込まれるようだった
照れくさくて、目をそらした
俺、今、ぜってぇー顔赤い/////

昴「廉都、おいていきますよ」
その声で俺はそこから去っていった
 このとき、既にあいつのことが
   気になってたかも知れないーー




廉都side end