ケータイ小説 野いちご

スイートプリンスの恋の魔法 ~愛しきビタープリンセス~

†第2章† さらば平和よ
☆修羅場始まる☆ 《Side -Koyuzu-》

「ああもう、月曜日ってやる気出ないわよねぇ~~~」


「アンタは休日以外はいつでもやる気出ないでしょう。私はやる気に満ち溢れていますわよ」


「猫っち、ヒドイ!アンタのそのやる気も、好きなテレビがあるからって理由でしょう!?」


「ま、まぁまぁ己園……落ちついて」


プリプリ怒っている己園を苦笑しながら宥めると、「湖柚は私の味方よねーー?」と己園に抱きしめられる。


「ちょっと!湖柚は私専用の抱きマクラだってっ」


「えっ、七智、私七智専用の抱きマクラになった覚え、全然無いんだけど。私人間なんだけどっ!!」

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