ケータイ小説 野いちご

好きなのはお前だけ。~年上幼なじみに背伸びな恋~

3*stepup
遊園地に行きたい

「茉音、これ」



ママに呼ばれて、そっちに向かった。



ママの手には、カラフルなチケットが2枚あった。



何だろう…?



「これ、パート仲間の方からいただいたのよ」



よく見ると…。



「遊園地の…?」



遊園地のチケットだった。
使えるのは、週末の土曜日。



「遼くんと行ったらどう?」



ママの提案に、あたしの瞳はキラキラ輝く。



胸が弾んだ。



「行く行く!」



ママが呆れてあたしにチケットを渡してくれた。



「ありがとう!」



遼くん家!!
行こう!



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