ケータイ小説 野いちご

好きなのはお前だけ。~年上幼なじみに背伸びな恋~

1*stepup
いつもの大好き

「茉音、ごはんよ!」



1階から聞こえてくるママの声。



「とっておいて!後で食べる!」



あたしは夜8時に外出する。



「ちょっとー。あんたまた行くの?」



ママには呆れられる。



それはそうか!
頻繁に行くもんね。



「迷惑かけちゃダメよ」



「わかってるよ!行ってくるね~」




あたしは扉を開けた。




髪は柔らかいストレートで、いつもポニーテール。
大きい瞳とピンクの唇。




あたしは桃花茉音(ももはなまお)。
高校1年生!




至って普通の顔。
可愛くないけど、周りはよく騒ぐ。



何でなんだろう?



そのへんはよくわからない。



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