「きゃーー!」
あちらこちらから、声が聞こえる
なんだ?なんかあったの…か…
「おい!!華麗!?」
は!?嘘だろ…
なんで…血だらけなんだよ…
救急車が来た…
「君、この子の友達か!?」
「はい!」
「なら、きてもらっていいか」
「はい。」
そのまま俺も行った。
そしてすぐ、手術室に入っていった。