やっと、秘書課の仕事に慣れはじめた頃異変は突然やってきた!

以前から、多少の悪口は言われてたけど、今日は違った。

私は、あまりの衝撃で、ロッカーを開けたまま固まってしまった。

するとそこに、

結『文乃ちゃん、どうし・・何これ!』

私のロッカーを見た結さんも驚いている!

私のロッカーは、水浸しになっていた。 

結『何か貴重品とか入れてた?』

文乃『いいえ。特に必要なものは入れてません。』

結『良かった。』

必要なものは秘書課に置いてあるし、貴重品は持ち歩くようにしてるから、特に被害は無かった。

でも、誰かこんな事したんだろう?