ケータイ小説 野いちご

sky weep day~空が泣く日~

理解できない世界

気付けば、、、


転校して来てから早いもので、1ヶ月が経とうとしていた。


普通じゃないと思っていた学校生活にも、意外と早く慣れた。


最初の頃は、こんな子たちと友達になれない。


そんなことを、思っていた。


でも意外とみんな、凄く良い子たち。


人は見た目じゃないって、本当にその通りだ。


気付いたら、亜矢(あや)、奈美(なみ)、千香(ちか)と、いつも一緒に居るようになっていた。


そんな高校生活を、あたしは意外と楽しんでいる。


そして、、、


前に居た高校より、こっちの方が良いとさえ思っていた。


でも、やっぱり、、、


ここは、あたしとは別世界だった。


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