私の名前は龍崎千尋。
中学までは普通の女子生徒だった。
入学したその日に高校が違う友達にあった。
その友達は、柴田瞳と言う。
瞳が「高校生活楽しくできそう?」
「いや、無理な気がする」
「そっちはどうなの?」
「まぁ~大丈夫かなぁ?」
そんな高校生活最初に誰でも言いそうな会話をしていた。
話を、終えて家に帰ろうとした時私と同じ高校の男子に運悪くぶつかってしまったのだ。
「すみません、大丈夫ですか?」
「あ~大丈夫だ。」
「お前こそ大丈夫かよ」
「あっはい」
大丈夫だと確認した男子は行ってしまったのだ。
これが私の普通の高校生活が終わったことは今は知らないのであった。