ケータイ小説 野いちご

学年1の美少女に恋をした。

転校初日

体育館からもどり、次の授業までの休み時間をすごす。

中原さんはみんなに囲まれていた。

「彼氏とかいんの?」「かわいいねっ!中原さん、どこからきたの?」「好きな食べ物とかなに?」

質問攻めにされ、苦笑いしている。

さっきは遠くからだから、小さくしかみえなかったけど、改めてみてみると、その容姿は抜群だった。

俺は、芸能人でも、中原さんより可愛い人は見たことがない。

芸能人を越える可愛さ…

中原さんは、質問攻めからぬけ、水を飲みに行ったようだ。

接近するなら今がチャンスかなと思った俺は、後を追いかける。

「中原さん!」

呼びかけると、きょとんとした可愛すぎる顔でふりむく。

「俺、栗原直哉!中原さん、今日から俺と同じクラスだな!よろしくな!」

状況を察したのか、満面の笑みをみせる。

「栗原くんか…。うん、おぼえたっ!よろしくね!」

可愛い…

俺は一目惚れしてしまったみたいだ。

< 4/ 7 >