この度は、本作品をお目に止めていただきありがとうございます。


一瞬の暇つぶしとしてでもお役に立てたのなら幸いです。



新年早々調子よく短編を書き上げることができました…!あけましておめでとうございます!



サクロのような、ヒロインを好きで好きで仕方ないというヒーローはなんだか久しぶりに書いた気がします…!(素っ気ない男好きの作者のせいで。笑)


ちなみに、冒頭でちらりと名前が上がったナオくんは、同作者の別作品、【与太】の登場人物でございました。


短いお話ですので、お時間のある方は続けて是非…!ちゃっかり宣伝です…!笑



それにしても、急ぎ足で書き上げてしまったので、結局静と汐田には当て馬として中途半端なラストを迎えさせてしまいました。


短編のくせに、人間関係をごちゃつかせ過ぎてしまったかなと…。少し後悔しているので、時間ができてからひっそり修正するかもしれません。



余談ですが、静は本当にサクロとの再会を懐かしんでいるだけで、実は恋愛感情はなかったという設定です。ちなみに汐田はめい子に少し気がありました。笑


これを本編に入れられれば上手くまとまった気がするのに…!私の力不足が憎い!


…本当にどうでもいい解説(?)と愚痴をすみません…!笑



長くなりそうなので、今回はこの辺で…!
また皆様と、別の作品でお会いできることを願っております。


不甲斐ない作者の退屈なあとがきにまでお付き合いくださり本当にありがとうございました。




2015.01.09. 咲々美