ケータイ小説 野いちご

雨の日の出来事

突然の雨





これは、私の高校時代の忘れられない雨の日の出来事ーー


***



「うわっ、降ってきた…」



私、中村 早苗は生徒会長なので放課後、1人で仕事をしてると突然降り出した雨。



あいにく私は傘を持っていないので昇降口で雨宿りすることにした。



「それにしてもめっちゃ降ってるな…」



突然の雨、どしゃぶりだ。
走って帰ろうにも無理があるくらい。



でも幸い、雲を見る限り通り雨っぽいからすぐやみそうだ。



「早くやまないかな…」



そんなことを思っていると後ろから同意の声が聞こえた。




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