ゆい「誰だろう?椎名茉莉」

そうおもいながらも学校。


ゆい「そういえば、私が自殺しない日は日が進んでる。へんなの!」



まり「おはよう 友達いたかしら?」


ゆい「それが、卒業アルバムで探したら、知らない子がいて、気になって・・・」

まり「ゆいは昔から名前覚えるの得意だものね?」



ゆい「え? な、んで?知ってるの?私、あなたにあったの中学入ってからだよ?」


まり「あ!えっと、私の友達から、きいたのよ!あー、じゃぁ、バイバイ」

まりは逃げるようにして教室にはいっていった。

まりは私と同じような子。友達なんかいな子だったんだけど・・・