ケータイ小説 野いちご

ー君は俺の光ー[1]

5人side.


久美が慌ただしく帰って行った後、少しの沈黙を破りタバコに火を付け皆を見渡しながら口を開いた麻央。




「お前等、何か聞きたい事あるか?」




その問いかけに晴可が「はいはーい、俺。」と手を挙げながら言う。




「…何だ?晴可。」




「麻央はさー、何でヒサヨシ連れて来たんだ?今までそんな事1回もなかったじゃん。」




晴可の問いは皆が聞きたかった事だ。



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