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【完】魔法科市立高校

第2話 蘭対No.2・魔法対抗戦





ガタッ



『集?』




話の途中で席をたった集をみんなが不思議そうに見上げた。




それと同時にガラガラっと他の生徒達が教室に入ってきた。





『もういるぜ?あいつら』



『学校No.5に入ってるからって張り切りすぎだよなー』




『どうせ、魔力で順位が決まってるんだからさ、実践ではどうかって話だよな』





『もぉ…なんなんですか?あの人達…私達がNo.に入る貴族だとも知らずに…』




嫌な目を向けている千尋。


そんな千尋を見ながら少し笑みを浮かべている圭。


真剣な眼差しでその人達の会話を聞いている集。



みんなそれぞれ色々考えているね…



私はそんなことを思いながら、重たい荷物を持つと席を立った。



すると、



『なあ、それ持ってやるから、俺と勝負しろよ』



集から私への条件付き、宣戦布告がおりた。









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