ケータイ小説 野いちご

愛してるから

愛の形



「カチャン、カチャン」



お皿が重なる音で目が覚める



「起きたか」



「うん」



朝ごはんの準備をしてくれている大好きな彼………



大好きだった彼………



ベッドから重い身体を起こして洗面所へと顔を洗いに行く



「はぁ……またか」



鏡に映る自分の顔には、痛々しい痣が沢山できている



その原因は、あの彼だ



この痣の一つ一つが、彼にとっての愛だ………













































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