ケータイ小説 野いちご

秘密ごと♡ *芸能人同士の秘密の恋愛*

第2章
プールにて *涼太side*

「なあ涼太」



「何?」



 移動中の電車の中でナオに話しかけられた。



 しかも、いつものこいつには似合わない小声で。




「今日は来てくれてありがとな」



「……別に暇だったから。ってか、ナオにありがとうとか言われるのすっげぇキモいな」



「……はぁ!?」



「うるせぇな……」



 いきなり大声で叫ぶなよ……、めっちゃ人に見られるだろうが。

< 82/ 449 >