4月






まだ少し寒いが


ピンクの桜のはな満開
というとても
良い天気。









そんななか








私は
中学に入学した















ほとんど毎日メールしていた
頼輝と私







そんな日々は
いつしか消えていた
















勇気をふりしぼり

頼輝にメールをした






「あのさ…










もう私のこと好きじゃないよね…」












こんなこと聞いたら
信用してないって思われるけど










このままじゃだめだから