「さよ~オハヨ~起きて~」

 脳天気なお母さんの声で目覚めた私。

 二度寝したくなるなるようなスピードと声量に初めて勝った私を自分で褒めた。

 「……おはよう……まだ、眠ぃ……」

 私は目をこすりながらベッドから

 「いっ゛だぁ!!!!!!!!!!!!」

 落ちました。

 
 「うぅぅ……たぁたぁたぁ………」

 腰をさすりながら階段をおりていく私に築いた母の一言はやっぱり……

 「あらら?寝違えたの?もう……やっぱりドジなんだから。」

 毎朝これは正直辛いし悲しいです。

 まずは……
 
 お母さんの頭をお医者さんに見てもらうことにします。

 そんなこんなで1日が始まる。

 学校に早くいきたい!!!!!!!!!!!!

 だって……

 あの人に………