ケータイ小説 野いちご

平凡少女とワガママ男子の成長日記

*2冊目*
“当たり前だ”



◇◆◇◆◇


「琉生くん、遅くまでありがとう」


あの後気づけば7時を過ぎていた。

わたしは時間を忘れて泣いていたんだ。

琉生くんはずっと私の隣にいてくれた。


「彩月にちゃんと話してやれよ」


「うん」

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