最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
　

バトル要素のあるファンタジーは初めてになります。

迷い戸惑いながらも、戦う主人公たちを描いてみたくなって、この物語を書こうと思いました。


特殊能力は持っているものの、選ばれた特別な人間というより、弱さもある普通の人間を描いたつもりです。　


どう感じて頂けたかは分かりませんが、少しでも彼らの思いを感じて頂けたら何よりです。
　

ファンタジーの設定の難しさや、バトルシーンの描写に苦戦していたこともあり、
お見苦しい点も多々あったかと思いますが、この物語の結末を見届けてくださったことを本当に嬉しく思います。

それでは、これにて完結とさせて頂きます。


あとがきまで目を通してくださり、ありがとうございました。