目を開けるとそこには金髪の美しい少年。


?「お目覚めですか、お嬢様?」


『あ、貴方は⁉︎』


?「申し遅れました、私はこの小屋の守護神です。


貴女のおかげでこうして貴女の前に立つことができました。


その御礼と申すのも失礼ですが、私には貴女の使用人となる義務があります。


以後お見知り置きを。」




…なんてことがあるわけなく。


?「おい起きろ、バカ」


バ、バカァ⁉︎