No,02『ログイン』
ジャンル:ミステリー
公開:2009年12月
ページ数:317
コピー:「ログインするたび、誰か消える」
【あらすじ】
15歳の香織には、わん君という彼氏がいる。
しかしある日、“赤い手紙”が届いてから、香織はストーカーの影におびえることになる。
どこに逃げても執拗に追いつめてくるストーカーに、香織の日々は恐怖に変わる。
一方、久枝は17歳の高校生。
教師の村上に片想いをしているが、冷たくされている。
ある日、市民限定サイト“ENDA”のホームページを見た久枝は、そこに『殺害予告』が書かれていることに気づく。
そして予告どおりに久枝の友人が殺害される。
接点のないふたりの主人公。
その物語が交差する時、悲しい事件の結末があなたに訪れる。
【甘口紹介】
2作品目です。
実は“ミステリー”がずっと書きたかったんですよねぇ。
これも最後の1文を決めてから書き出したんですが、無謀にも“連載形式”をとったので、最後の方は伏線の回収がうまくいかず、完結してからまた途中をいじくったりしました。
これに懲りて、完結してから公開するスタイルに変えました。
香織⇒日記形式
久枝⇒一人称
というスタイルでふたりの主人公を書きました。
ミステリーを読んだことのないみなさんにも、ぜひお読みいただきたいです。
最後のシーンは、私の作品の“終わり方”では個人的にいちばん好きな終わり方です。
【甘口採点 ★5つが満点】
どんでん返し★★★★★
読みやすさ★★★
ドキドキ★★★★★
ジャンル:ミステリー
公開:2009年12月
ページ数:317
コピー:「ログインするたび、誰か消える」
【あらすじ】
15歳の香織には、わん君という彼氏がいる。
しかしある日、“赤い手紙”が届いてから、香織はストーカーの影におびえることになる。
どこに逃げても執拗に追いつめてくるストーカーに、香織の日々は恐怖に変わる。
一方、久枝は17歳の高校生。
教師の村上に片想いをしているが、冷たくされている。
ある日、市民限定サイト“ENDA”のホームページを見た久枝は、そこに『殺害予告』が書かれていることに気づく。
そして予告どおりに久枝の友人が殺害される。
接点のないふたりの主人公。
その物語が交差する時、悲しい事件の結末があなたに訪れる。
【甘口紹介】
2作品目です。
実は“ミステリー”がずっと書きたかったんですよねぇ。
これも最後の1文を決めてから書き出したんですが、無謀にも“連載形式”をとったので、最後の方は伏線の回収がうまくいかず、完結してからまた途中をいじくったりしました。
これに懲りて、完結してから公開するスタイルに変えました。
香織⇒日記形式
久枝⇒一人称
というスタイルでふたりの主人公を書きました。
ミステリーを読んだことのないみなさんにも、ぜひお読みいただきたいです。
最後のシーンは、私の作品の“終わり方”では個人的にいちばん好きな終わり方です。
【甘口採点 ★5つが満点】
どんでん返し★★★★★
読みやすさ★★★
ドキドキ★★★★★