ケータイ小説 野いちご

私とあいつの関係 *ステキな婚約者*

two love♡
同居スタート *華音side*

──ピピピピッ──

 朝から威勢のいい目覚まし時計の音が部屋に鳴り響いた。



 私はすぐに消し止め、もそもそと布団にくるまった。



 まだ寝てたい。



 まだ寝ていたいけど……。





「……そっか。私が朝ご飯作らなきゃいけないんだった……」



 まだ寝ぼけている頭をゆっくりと動かし、私は布団から出てリビングに向かった。

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