ケータイ小説 野いちご

7年越しのラブストーリー

再会の文化祭

修学旅行が終わったら、すぐに文化祭の準備に入る。

私たちのクラスの出し物はクレープ屋さんに決まった。
これは、平岡くんをはじめとする彼女が欲しい男子が、女子がたくさん来る店がいいからと決定した。
だから、接客と集客は彼女募集中の男子が担当することになった。
彼女持ちの男子はフルーツ(イチゴとバナナ)切り、女子は生地作りとトッピング・仕上げを担当。
私は生地作りの担当になった。薫と遥と一緒だ。

私が通う高校の文化祭は、金曜日と土曜日の2日間行われる。
金曜日は生徒だけ、土曜日が一般公開になっている。
だから土曜日は混み合うから、金曜日に交代で他のクラスを見て回ることにした。
どっちにしても、土曜日の午後はバスケ部の余興の手伝いをしなくちゃならない。

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