体の熱さで目が覚めると

それはもう太陽が真上まで

昇っている時間だった


ぼーっとしていると

母親が部屋に入ってきて

熱があるから今日は休むと

連絡入れたから

ゆっくり寝るように言われた


確かにこの調子では

朝起きれていても無理だったなと

体で感じながら

明日までには絶対

熱を下げると心に決めて寝た