「ふわぁぁ…」


私は口に手をあてながら大きなアクビをする。



近くの時計に目をやると午後の7:00。

結構寝てたんだな。




あ、ここは学校の寮だよ?

一端家に帰ったらお母さんが




『あら?
 可鈴、何しに来たの?

 荷物は全部むこうって言ったで
 しょ?』





まぁ初めは何言ってるか分かんなかったけどね…

聞くにはこの高校は全寮制らしいのですよ。
反論しようとしたら『行くわよね★』って脅されて渋々頷いてしまった…



あのあと私は結局シャワーを浴びてからお昼寝をした。
姿はそのままでね?



何でそのままなのかと言うと…



こらからもうひとつのお仕事があるか
ら☆



じゃ行ってきまーす!