「ふっ。起きたか。久しぶりだな、汐梨。」

「…………………………………………」

「なに?欲求不満?ふっ。お前も淫乱だな」

そういって虎壱は私の服を脱がし始めた。

「相変わらず痩せてるくせに、胸だけはでけぇな。いい体だ。」

そして、生まれたままの姿になる。

「お前、不感症?乳首全然勃たねぇけど。」

だって、虎壱が舐めても気持ちよくないもの。

「下も全然濡れてねーし。」

そう言うと、舌で割れ目を舐め始めた。