「総長、準備できましたー」

「おう」

私はさっきの間に変装をとって準備をしておいたからいつでも戦える

*志「おめぇら、手加減はいらねぇー
          
      殺さねぇ程度にぶっ潰せ!!」

「「「はい」」」

いいね
みんなスイッチが入ってて…
じゃあ今日は私も暴れるかな…

「総長、今日は出られるんですね…」

「うん、だって悪いことをするところは嫌いだし(黒笑)」

「…そうですね…(殺気つよい)」

さぁー暴れるかな…
倉庫の扉は開けていたから
黒龍の奴らが来たらすぐに分かる
ん?
なんで開けてたって…
そんなの壊されたらめんどくさいからに決まってるじゃん

「鬼桜さ~ん、そろそろ俺らにNO1譲ってくれよ~」

「いやだね」

「じゃあ、死んでもらうしかないかな~‼やっちまえ‼‼‼」

「おめぇら…やっちまえ!」

「「「おおー」」」

 バキッ!   ボコッ!

本当に弱いやつらだな…

「みんなお疲れ様」

「志織もねー」

「名前で呼ばないで、せめて通り名で呼んでよ…」

「あっ、わりぃー桜花」

もう翔はバカなんだから…

「そういえば桜花今日話したいことがあるから少し帰るのが遅くなるけど大丈夫ですか?」

「全然いいよ(ニコッ)」

「「「……///(無自覚)」」」

どうしたんだろう…みんな顔が赤い…

「じゃあ2階に行こうか」

「「「おう」」」



「そういえば、さっきの間に幹部全員揃ってますよ」

「了解‼‼」

みんなに会うのは久しぶりだな…

てか、さっきそろったってことは戦ってる時に来たってこと‼

…参加しろよ‼‼

ちょっと急ご
  ドン!

「みんないるの?」

「よっ、志織久しぶりだな」

「…おっす」

こいつらはなんて自由なんだろう…

本当に…